民主党が、ビラに続いて今度は党の機関誌で「『子ども手当』存続決定」とアピールしていることがわかり、自民党が反発している。19日発行の機関誌「プレス民主」で、民主党は「『子ども手当』の存続が決定しました」とアピールした。「民主、自民、公明の3党は、『子ども手当』制度を存続することを合意しました」と強調している。さらに、3党が「見直しを検討する」と合意したはずの高校授業料の無償化については、「野党も決して趣旨には反対しておらず、絶対に続けていくべきだ」と訴えている。民主党は、自民・公明両党の反発で、「子ども手当存続」と訴えたビラの配布中止を余儀なくされたばかりだった。自民・石破政調会長は「極めて遺憾である」と述べた。自民党の怒りは、収まらない様子。 (08/20
593pts.｜0:53｜2011年08月20日 08：36：27 投稿
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