6月27日(月)菅首相は27日、国民新党の亀井代表を呼び、副総理としての入閣を要請した。しかし亀井代表は、その要請を固辞し、代わりに首相特別補佐官への就任は受け入れたという。菅首相の一番の理解者と言われてきた亀井代表への副総理打診の情報に、永田町では、「亀井氏が自見郵政担当相と交代で受けるのでは」との観測も出ていたが、結局断り、首相特別補佐官のみ受けたことで、亀井氏も次の展開を考え、菅政権と距離を置いたのではとの観測が出始めている。しかし、求心力回復を目指す菅首相が、今回の人事で亀井氏の意見をある程度取り入れているのは間違いなく、自民党から浜田参院議員を復興担当の政務官に引き抜く奇策の背後にも、亀井氏の影が見え隠れしている。・・・
627pts.|3:03|2011年06月27日 18:54:40 投稿
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